2009年12月10日木曜日

教習所のシステムがざる過ぎる件

こんなに適当でも基本的な部分がしっかりしていればなんとかなるもんだと.
いやあ,人間って偉大だなあ.

良い悪いはともかく.PG組むとなると例外処理だらけになる予感.
観察してみると, ざっとこんなユースケースが必要となるか?
  • 受講者の管理(学科・技能講習・適性)
  • 予約時間の設定・変更
  • カリキュラムの生成(時間帯・条件指定)
  • 各種イベントの整理(学科,みきわめ,効果測定,仮免・・・)
  • 教室の席数
  • 教官の割り当て・指名・変更
  • 教習車の予約,配車,キャンセル
  • 送迎ルートの作成
  • 入金管理
    e.t.c.
何かとPGでかっちりと作ると融通が効かなくなって運用が難しくなる,そんな印象.
もちろん電子化されている部分もあるけれど,
手作業でガチャガチャやっているのを見ていると,
一概に電子化するだけが「システム化する」ってことじゃないんだねと再認識した.
それでうまく行くのなら,採算がとれるのなら,無理をする必要はないなぁ・・・

でも,入所案内のパンフレットを一枚作るだけでも変わると思うんだよね・・・
(高校生の人だかりを目の前にして)

***
学科3時限,技能講習2時限の合計5時限受講.
身も心もくったくた.終わり!

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