例のうつ病罹患の件で,自動車運転のための適正相談を受けてきた.
まだお薬飲んでるからねー,ある程度は仕方ないけれど・・・
どうやら医師の診断書が必要とのこと.
こんな経験滅多に出来ないと思って,開き直るしかないが,
明日仮免検定だったのだが下手に後ろにずれ込むことになると,恐らく年を越してしまうぞ.
もっと早く言ってくれれば準備できたのだが,
「所長御自らでないとダメ」+「所長が多忙」ってことでズルズルと延びてしまった.
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ガイドラインがこれまた微妙な文体で・・・
- 残遺症状がないか又は極めて軽微であり,自動車等の安全な運転に必要な認知,予測,判断又は操作のいずれかに関する能力(以下「安全な運転に必要な能力」という.)を欠いていないと認められ,今後,安全な運転に必要な能力を欠くこととなるおそれがある症状(以下「運転に支障のある症状」という.)が再発するおそれはないと認められる.
色々と条件が加わる訳だ(因みに1~17に細分化されている).
この条件のもとで免許の取消,保留,拒否の判断が下される(by公安委員会).
つまりは,心の病気でゆっくり治療をしているときに
傍目からは遊んでいるように見えても,教習所に通うなんて大それたことはするなってことだ.
運転技術は「脳みそ」で憶えるものですから.
親父に休職していた頃に「いい機会だから免許とっちまえ」なんて言われていたが,
そもそも無理だったということで正しい選択をした事になる.
遺族激怒!人をひき殺してブログで「車が台なし」の26歳無職女 - 政治・社会 - ZAKZAK
返信削除http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20091218/dms0912181152000-n2.htm
こんなのが免許取れるくらいですから
あまり気負いせずに。
外因に左右されずSTG出来るようならば
運転は大丈夫だと思います。
いやー,あらゆる落とし穴に嵌っている感じださぁ.
返信削除最初からオートマ・マニュアルの罠からして,今後も何が起こるか全く予想出来ねえです.
年明けからもっと混雑するってのだから・・・