(そもそもUbuntuでのアップグレードは禁忌事項なんだが…)
で,処理完了後やっぱり不具合が発生したのでメモ.その都度更新するつもり.素人判断での対処なのでご利用は計画的に.
- Unityが起動しない.
→例によってCompizの設定でUnityプラグインが外れている.(11.04→11.10の時も同じ状況が・・・)
思い余って「unity --reset」を実行してしまったのは秘密だ.
管理アプリが削除されてしまったのでcompiz-plugins-extraを導入する.
- Unity2d等でログインし,端末エミュレータにて下記のコマンドを実行.
- sudo apt-get install compiz-plugins-extra
- CompizConfig設定マネージャを起動し,「Ubuntu Unity Plugin」のチェックを入れる.
- 一旦ログアウトして再度Unityにてログインする.
- wine上のギコナビのフォントが変化.
→wineのバージョンが変更となったことによる影響.
経験上wineの設定を下手にいじると元に戻らない(ギコナビだけ動かなくなる…)ので,ギコナビの設定のみ微調整.
(ちなみに文字化けする場合は何らかの日本語フォントをwineのc:/windows/fontsディレクトリに突っ込んでおくと良い.) - メモリを2.9GBまでしか認識できていない.
→おそらくlinuxカーネルがpae非対応のものとなってしまっているからだろう.
synaptic等で次のモジュールが導入されているか確認する.- linux-image-3.2.0-23-generic-pae
今回↑のモジュールが外れていた. - linux-headers-generic-pae
- linux-headers-3.2.0-23-generic-pae
- linux-image-3.2.0-23-generic-pae
- RabbitVCSが動作するようになった.
11.10ではnautilusがエラーを吐いて死んでいたのが治った!個人的にかなり嬉しい.
(正常に動作するかはまだ試していないが) - Audaciousでwinampのスキンを読み込んだ際に,イコライザー部が正しく表示されない.
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